久しぶりに朝からずっと家にいた。家のことをしたり、たまっていた仕事を片付けたりした一日。4年生と6年生になった次男と三男は、クラブ活動がある日は帰宅も4時を回る。ランドセルをおいたらすぐに遊びに出かける三男は、おやつをねだることなく校庭開放にでかけた。塾に通う次男は、帰ってくるなり「何か食べるものある〜?」と大きな声を出す。
私が家にいないときは「何か食べるものはある〜?」なんて大声張り上げないんだろうなと思うと、『こいつかわいいなぁ…』と胸がキュンとしてしまう。
「おにぎりにぎるよ。しゃけでいい?」なんだか得意そうにいう私に、次男は満面の笑みで返す。「うまいねえ」と聞こえるか聞こえないかで言いながらムシャムシャ食べる次男。子どもに食べるものを与えて、美味しそうに食べるのを眺めるのは、幸せな瞬間だ。おにぎり一個でこんな気分になれるんだもの、なんて素敵なことだろう。
食べ終わるのを見計らいながら、「うしし、じつはアイスもあるんだよ」と言う私。「ラッキ〜♪」と飛び跳ねる次男。こんなやりとりが、お徳用の箱アイスをもっと魅力的なおやつにしてくれる。どさくさに紛れて私も食べちゃった。スーパーカップのミニサイズ。でも、久しぶりに息子と2人で食べるアイスはハーゲンダッツみたいにおいしかった。
言い過ぎか、まあいいや。ちっぽけなできごとだって、文字に起こせば、きちんと味がしてくる。つまらんことで落ち込んでいても読み返せば力になってくれる。ブログも捨てたもんじゃない。
そんな気持ちでまたブログを書いていこうかな。
ビバ、おにぎりとアイスクリーム!
ひゃっほうな気分にさせてくれてありがとうだぜ♪
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