今日は始業式。その当日前日は、バタバタだ。宿題をやり終えていないとか、持ち物が揃っていないとか…。毎度のことに呆れてしまうのだが、そんなことに3兄弟も私も慣れつつあったりすることが、1番怖い(-。-;
で、昨夜。
長男は夜中まで宿題の卒論を必死になって書いていた。次男三男は、声を揃えて宿題はもう終わった、学校の準備も「あとは、お母さんが準備してくれる紐付きの雑巾だけだよ」とのんびりしていた。が、こういうのが、案外おとし穴だったりする。
そして、今朝。7時になろうとしているのに誰も起きてこない。子機をガンガン鳴らしてようやく起きてきた3兄弟。慌てて朝食を食べてでかけようとしていたが…朝出かけの直前になって三人が言ったことと言えば…
長男「お母さん、学ラン小さいんだ。ほら、胸筋に力入れたらボタン飛びそうでしょ」
次男「この宿題の書き初め二枚、率直に言って右と左どっちがいいと思う?」
三男はこともあろうに、登校途中で腹が痛いと帰ってきた。「宿題のプリントの丸つけ、お母さんにしてもらってない〜‼T_T」
って、みんなそれ、始業式の出かけに言うことでしょうか。ましてや、三男に至っては、母に依頼すらしていないことをまるでお母さんも同罪のごとく言い出すなんてありえないT_T…。聞いてませんから、そんなこと!
もう知らんわ。胸筋張ってボタン飛ばそうとする長男を慌てて止め、次男の書き初めのジャッジはダンナに任せ、宿題のプリントは何も見ずにとにかく全部に丸をつけた。間違えて丸していてもお母さんの責任じゃありませんから!ψ(`∇´)ψ…ったく。
出勤時間がせまっていたので、三男の学校の送りを止む無くダンナにお願いした。父ちゃんも時間ないんだぞ! 朝から疲れたでごさるよ。ダンナよ、本当に朝からありがとうT_T…。
ようやくというか、なんとかかんとか、これでいつものひゃっほうな毎日が始まったのか…? みんな、しっかりしてくだされ! マジで頼むよ。ひゃっほうだぜψ(`∇´)ψ!