布団の中でラブラブ

夕べは帰宅が遅くバタバタしていたため、布団乾燥機を掛け忘れた。ホカホカの布団ならば、すぐに布団にもぐるんだけど、冷たいお布団だとなかなかそうはいかない。

夜の９時すぎ。次男は疲れがでたようで早々に寝てしまったし、長男は、まだまだ寝る気配もない。そこで三男がブツクサ言っている。「小にい(次男のこと)先に寝ちゃったしなぁ、お布団冷たいなぁ(´Д` )…」

で、つい可哀想になって三男のベッドに潜り込む私。「ちょっとだけ一緒に寝て、お布団あっためてあげようかぁ(^з^)-☆デブっちょ母さんだけどいい？」

そういうと、三男はニコッと笑い、「もちろんいいよー。でもさぁ、お母さん、自分で『デブっちょ母さん』って、言わなくたっていいじゃん」と、何とも優しい声をかけてくれる。

調子に乗った私は「あら、そうねぇ。じゃ、やせっぽち母さんがお邪魔しますわ」と言ってみた。

すると、「うーん…それはちょっとなあσ^_^;。『ぽっちゃり母さん』ぐらいにしとけば」と、ごもっともなご意見。とは思いつつも「ぽっちゃり」に素直に同意できず渋い顔をしていると、三男「じゃ『ビッグ母さん』は？それならいい？」とクスクス笑ってる。

ぽっちゃりからビックか⁈⁈　ちなみにわが家では、ビッグダディのテレビ番組は観ていないため、ビッグという言葉にはそのまま単にデカイという意味合いしかない。
そうとはいえ、さらに微妙な響きだが、まぁ、より的確な表現になった気もする(⌒-⌒; )。