今週も一週間忙しかった…ようやく訪れた金曜の夜。ぼーっとしながら、長男保育園三歳児クラスの連絡ノートをパラパラとめくる。その中で、目にとまったある日のやりとりから。
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今朝、つめが伸びていたので切ったのですが、右手のひとさしゆびだけ「(給食のときに飲む)牛乳のふたがとれないからあんまり切らないで」と言うのです。子どもなりにいろいろ考えているんだな…と、感心しました。
今日も一日よろしくお願いします。 母より
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◎本当ですよね。感心してしまいました。「つめをきるとね、ぎゅうにゅうのふたをとるのがね、ほんとうにたいへんなんだよ。」と指先を私の前に出して力説してくれました。 担任より
どうってことない短いやりとり。でも、この日、私は自分の知らない息子の一面に気づかされたんだと思う。
集団生活の中で、ちっちゃなカラダとアタマを使いながら、頑張ってる長男よ。その姿はたくましくもあり、いじらしくもある…。三歳児の力説が今にも聞こえてきそうな夜。もうしばらくはこの余韻を楽しむとするか。
ビバ、三歳児!
爪の先まで可愛くて、ひゃっほうだぜ♪