今朝、素晴らしいことがあった。
「朝がこんなにラクなんて!」と言ったのは三男。慌てることなく余裕を持って朝の準備ができたのだ。
何ともレベルの低い話で恐縮だけど、三男は、このところ毎日のように朝に宿題をしていた。個人面談でも、「宿題忘れはないけれど、最近、漢字の宿題が雑ででして…」と先生から注意を受けた。
夕焼けチャイムも五時半になり、ワールドカップがあり、野球中継があり…で、宿題はいつも後回し。で、慌てて朝に片付ける。そして私は毎朝、小言…まずいなぁ、これ。そう思ってた矢先のご指摘だった。担任の先生よ、ありがとう!
このチャンスを逃す手はないと、私は三男にガツンと脅しをかけた。
「面談でさ、先生に言われちゃったよ。宿題、雑になったって。何か変わったことありますか??って。先生、流石だねえ。あんたが朝に宿題やってるの、知ってたよ(¬_¬) 今度、朝やってるのわかったら、朝だけでは終わらないほどの宿題を出すと伝えてくださいって言われちゃった。マズイ、ヤバイよ」
私の話は半分嘘(赤字)で半分ホント(青字)。で、三男、びびって前日に全部片付けたというわけ。
朝、久々に余裕がある三男、自慢げな爽やかな笑顔。いいなぁ。しかも、「こんなに気持ちがラクなら、今日も宿題終わらせてから寝る! 朝、学校の宿題するのもうヤメる!」とまで宣言した。
素晴らしい! とりあげすまずは3日続けばあっぱれだ
\(^o^)/
朝の宿題よ、さらば!
親子揃ってひゃっほうだぜ♪