昨日の運動会。次男の徒競走。大接戦で1位から3位まで団子状態でゴールイン。次男は、3位だった。うー残念…でも頑張った。
去年もほぼ同じメンバーで走ったが、今年はその1位2位3位が微妙に入れ替わった。3位だった子が1位に、1位だった子が2位に、2位だった次男は3位。真剣勝負のすごく盛り上がったレースだった。
で、運動会後の夕食。父が次男に「父さんは、2位だと思ったよ」と言う私は、慰めの気持ちもあって、「あなたしか見てなかったから1位に見えた」と加えた。
そしたら、次男がムッとした。「3位は3位だよ。そんなこと言わないでくれる?そういう親がいるから先生も迷惑してるんだ」
聞けば、運動会の後には必ずうちの子は本当は1位だったとか、2位だったとか学校にクレームする親がいるんだとか。だから、先生が責任持って1番見えるところでジャッジしてるんだそう。だから変なこと学校に言わないで欲しいくれ…だってσ(^_^;)
もちろん、そんなこと言わないよ〜。学校になんか、言うわけないじゃん。ここだけの話だよー!と私。父も苦笑い。それにお母さんは、あなたがだれよりも負けず嫌いだって知ってる。ごめん、傷掘り返すようなこと言っちゃった。。心の中でそう思った。
でも、次男の話聞いて、先生も大変だなって思った。当の子どもも、自分の親が先生にそんなことを言ったの知ったら、恥ずかしいんじゃないかと思う。
親にすれば、子を思えばこそなのかもしれないけどね。。。木を見て森を見ずのいい例なのかもしれない。また子どもに教わったよ。ひゃっほう♪
日々、勉強ですな。