親の勘

親の勘が冴えてる。あんまり歓迎されない勘が働くときは、なんでこうも冴えてしまうんだろうかと困惑したりする。

そっとしておいたほうがいいことさえも、なんとなくわかってしまうめんどくささ。

三人の息子たちを赤ちゃんのときから、なんで泣いてるんだろう?とか、何を考えてるんだろう?とか、目のうごきや顔の表情、声の出し方話し方、動きの癖などを否が応でも見続けてきた自分。

だから、いつもと違う様子があると、脳が無意識のうちに私に信号を送ってくる。何か言ったほうがいときもあれば、そっとしておいたほうがいいときもあるんだろう。


でも、勘が働くと、ついよけいな口を出してしまう。親であることを振りかざしてる、そんな自分に自己嫌悪の月曜日。仕事からの帰り道。少し長めに歩く。見上げれば、澄んだ空が橙色に染まる冬の夕暮れ。曇った心を晴らしてくれる空に、せめてものありがとうを。

親の勘ともうまく付き合えますように!
…どうか気楽にいけますように! そんなこんなで、今日も私はひゃっほうだぜ…。

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